普通のリンスやシャンプーって原料は原油なことって知っていましたか？
石油から作られるのが合成界面活性剤です。
石油系の界面活性剤とは、水と油を混ぜて作るか化学物質で、多くのリンスやシャンプーの原料となっています。
原油由来の原料が多く含まれるいリンスやシャンプーは、実は頭皮の毛穴に溜まって抜け毛や薄毛の原因の皮脂の溜まりすぎとなることがあるのです。

石油系リンスやシャンプーを使うことで、毛穴に皮脂が溜まりすぎてそれが毛穴の奥で酸化して毛根にダメージを与える可能性があります。
石油系リンスやシャンプーは、髪にツヤこそ与えますが、抜け毛が増えてしまっては薄毛の方には本末転倒です。

髪にも頭皮にも、化学物質の石油成分が深く浸透してますます傷んでくる可能性があるのです。

頭皮の毛穴は身体の中で一番大きく、簡単に化学物質を経皮吸収してしまいます。
ですので、石油由来の成分を含まない無添加のリンスやシャンプーなら化学物質が経皮吸収されることなく安心できるのです。

石油系のリンスやシャンプーより、植物由来のものがおすすめですが少し値段が高くなるのはやむおえません。

植物由来のリンスの材料で、代表的なものが「椿油」です。
椿油は「不飽和脂肪酸」が90％以上含まれています。
不飽和脂肪酸は酸化しにくい性質が特徴です。
ただ、少し髪に重たいオイルでもあり、髪がベタとする傾向にあります。

このように薄毛の方はぜひ石油系のリンスやシャンプーは避けるようにしましょう。
天然由来の成分で製造されたリンスやシャンプーなら、髪や頭皮にダメージを与えることなく洗えます。

さらにシャンピーの1時間以上前に頭皮と髪にスカルプオイルをたっぷりと浸透させ、毛穴に溜まった皮脂を溶かしておくと抜け毛予防にもあります。

あなたの今使っているリンスやシャンプーの成分表を確認してみてください。
合成界面活性剤は使われていませんか？
洗髪で最後に使うリンスは特に気を付けてください・
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